犯罪多発

いよいよ今年も終わりに近づき、カウントダウンの時期となりました。

“今年こそイイ中古スクーターをGETするぞ”という私の野望も、残念ながら叶わないまま、今年を終えることになりそうです。

土地柄なのか季節がらなのか、はたまた景気のせいかわかりませんが、

私の周りにはバイク愛用者がとても少なかったりします。

今住んでいるところは、近くに交番がないせいか少し治安が悪い地域です。

夏場は自転車の盗難や、パンク被害に加え不審者出没や車上荒らしも多発しています。

我が家も何度か被害に遭いました。

そこで、車上荒らしやガソリン泥棒の被害に遭わないようにするコツを自分なりに実践しはじめました。ほんの少しだけご紹介しますね。

★記録的な天候の日は被害が起きやすいので、特に用心する。

→ビックリするような悪天候の日は、みんな積極的に外出しようと思わないためか

人通りが少なかったり早めに寝てしまう事が多いので狙いやすいようです。

★寝る時は何か異常を感じた時すぐに外に出られるよな恰好で寝るか、

そう出来るような簡単な着替えを枕元に用意しておく。

→これは災害対策としても有効なのでおすすめです。

★部屋の窓などから見た時、周囲の死角となる場所をよく知っておく。

★LEDを使用した感知センサーを付けてみる。

以上、3点だけご紹介しました。

犯罪も増える傾向にある時期、参考にしていただければと思います。

バイクvs電動自転車

バイクってイイですよね。渋滞の時も慣れれば上手く間をすり抜けて時間短縮できちゃうし、自動車ほど保管場所も税金もかからないし。でも買おうと思っても、なかなかパッと買える程は安くない。じゃあ、少し前に流行った電動自転車と比べたらどうだろう?どっちがオススメ?と

ふと素朴な疑問が沸いて調べてみました。

☆電動自転車のメリット

・何と言っても車両価格が安い。

・免許が必要ないので誰でも乗れる。

★電動自転車のデメリット

・坂道以外では重さが予想以上にあるので使いこなすのが少し時間を要する。

・なんとなく主婦がお買いものする為の物というイメージが強い。

・日本国内では基本的に自転車が走る道があまり整備されていないので、

電動ともなると、車道を走るべきか歩道を走っても良いのか迷う。

・盗難時に保障してくれる保険が(調べた限りでは)存在しなかった。

☆バイクのメリット

・新車だけじゃなく中古もあるので価格もデザインも色々選べる。

・運転に必須のヘルメットでも、自分らしさが出せる。

・乗っている人同士で連帯感があって楽しめる。

・自動車と同様に保険会社も比較して加入できる。

☆バイクのデメリット

・免許や車庫証明、保険加入が必要。

・車両本体の値段が高い。

◆私の結論:自転車も立派な車両なのに、自覚の無いまま乗っているかたがとても多く、最近その事故が多い様に感じます。色々な事をプラスして考えると、やっぱり状態のいい中古バイクかスクーターを選んだ方がイイと思います。どうでしょうか?

CM通り。

中古バイクと言えば、ちょっと前によくCMでみた

『貴方のバイク、かならず買い取ります』って言葉が頭に浮かぶ私。

実はずっと気になっていました。(というか、全く信用していませんでした。)

・ちゃんと値段つくの?

・もう動かなくても大丈夫。

・面倒な手続きも一切こちらで請け負います。

・ご自宅まで当社が引き取りに伺います、まずはお電話を。

みたいな言葉がずっと並んでいますよね。あのCMだけ見てもなかなか信じがたいのが普通じゃないかなと思います。演出の関係もあるかもしれませんが、『うまい話には裏がある』『世の中には本当にウマイ話なんてない、だまされるな』というのが当然な世の中なので仕方ないと思います。

3年くらい前でしょうか、我が家にもそんなずっと眠っている中古バイクがありました。

私の弟が友達から譲り受けたものでしたが、貰った当の本人が出張で頻繁に家を空け、家族の他の成員は全くバイクに興味がなかった事も災いし、何年も雨ざらしで覆いもなく放置されました。やっと本人の状況が落ち着いた頃には遠目にもハッキリわかるほどのくたびれ方で、既にエンジンすらかからない状態でした。でも、本人の手元に渡る前にいろいろな先輩後輩で受け継がれてきたらしく名義の所在があやふやだったため手を付けられずにいました。せめて…と、弟が自力でエンジンを取り外しパーツ屋さんに持っていきました。もう絶対動きません。それでもダメもとで有名な中古バイクの買取屋さんに連絡をしたところ、すぐに買取に来てくれてあっという間に片付きました。本当に面倒な手続きもやってくれて感激でした。こんな八方ふさがり状態なバイクでもなんとかなったことに、ビックリです。試す価値ありですね。

免許の写真

新・中古 バイク・四輪車問わず、運転に絶対必要な免許証。
でもあの写真って、なかなか上手く撮れないですよね。
そもそも朝から(受付での証書貼り付けやら検査やら)ずっと行列で、やっと写真撮影という頃にはだいぶお疲れだったりします。そうかといって、手持ちのミラーで手直しの時間なんてくれません。しかも出来上がった写真って、交付の時まで見る事ができない。
まあ中には自分で持ち込む方も稀にいらっしゃるようですが、
サイズ等の細かい基準をクリアしないと使用許可がおりないので手間だし、前もってプロに撮って貰えば無難ですが、その分お値段もかかります。
結果、不満でいっぱいな写真で我慢せざるを得なくなってしまいますよね。
身分証明の際の代表的な物なので、提示を求められたりコピーを取る度に自分の納得のいかない写真を見せなければイケナイのですから、その度に何か決まり悪い思いをするハメに。
私自身も、毎回そんな悔しい思いを重ねてきたわけですが、
知人にちょっとしたコツを教えてもらったのでご紹介します。
①まずピンと背筋を伸ばします。多少、大げさな位の方が小顔に見えるかも?
②アゴをほんの少しだけ引いて、微笑みます。
↑この微笑みが難しいですが、楽かった事を思い出し笑いするといいそうです。
・パワハラでイライラが溜まってる時なんかは、
嫌いな上司が思い切り失敗した所を頭に浮かべるって手もあるそうです。
③そして2番の顔のまま、こころもち目に力を入れます。くれぐれも見開かないで下さいね
たったこれだけなのに印象が変わりました。
行列に並んでいる間の少しの時間を利用して練習しておくとスムーズにできるのでオススメです。保障はできませんが、良ければ参考にして頂ければ嬉しいです。

冬道運転

今年も残りあとわずか。
さすがに師走と呼ばれるだけあって目の回るような忙しさという方も沢山いらっしゃることと思います。
なぜか今年は、全国的に冬が来るのが早くて積雪も圧倒的に多く、北海道では既にマイナス20℃を超えた地域もあるそうです。
バイクって、走行距離あたりの死亡率が四輪車の37倍もあると言われています。
ましてや異常な低温や雪道の運転はバイク、特に中古バイクを運転する方にとっては命に係わってくる大問題ですよね。
という事で、今更ですが冬の大事故を防ぐ為のポイントを幾つかピックアップしてみました。自分の身を守るために他の車からよく見えるようにする為には…。
(1)ヘッドライトをつけて、他の車の死角に入らないように注意する。
(2)自分の頭にあったヘルメットをきちんと着用する(これは言わずもがなですね)
(3)できるかぎり露出の少ない、自分の体を保護してくれる様な厚手で明るい色の服を着用して“安全を意識した服装”を日頃から心がける。
(4)ここまで実践していても、もしかしたら自分は車から全く見えていないかもしれないという可能性を常に頭に入れて運転するようにする。
全部、簡単で初歩的なポイントばかりでスミマセン。でも寒いとどうしても体もちじこまってしまうし、通い慣れてよく知った道だったりするとつい頭がぼーっとして惰性で運転をしてしまいがちですよね。忙しい年の瀬、どうか皆さまが無事に乗りきることができますように。