ちぇっ

もう、こんなのすっかり死語かもしれないけど

ついついつぶやちゃいますよ、チェッ。

給料日の前後が、凄くバタバタしてたので、土曜日に記帳してきました。

先月は決算の関係で、残業やらなんやらもかなりついたし、

危険手当てとかも付くって話だったので、結構期待をしてたんですけど。

結果は、ご想像の通りガッカリでした。

給料が入ったら、もうイイ季節になってきたし、

ちょっと奮発して、新しい中古バイクでも買おうかなぁ?とか

ワクワクしてたのに。あっという間に、そんな話はパーです。

こうなったら、いっそ宝くじでも買って、

もっと大きな夢を見て、満足するしかないのかな?

最近、テレビを付けていると、妙に宝くじのCMが流れている気がしません?

宝くじ業界にも、決算期とかあるんでしょうかね?

あんまり関係なさそうな気はしますけど、

もしあるんだとしたら、何月ごろになるんでしょうね?

一般の会社は12月にボーナスがあるけど、ココは年末ジャンボがあるし、

夏のあたりにも、確かサマージャンボがありますよね。

秋でもオータムジャンボがあったし、今時期の春はグリーンジャンボですよね。

TOTOくじとか、ロトとかもあるし…いつ数えるんだろう?

そういえば、宝くじって税金がとられないって聞いたことありますけど、

銀行にお金を用意して貰ったり、専用の預金口座を作ってもらったり、

なんだかんだで、少しづつ各方面に吸い取られて、

結局手元にもらう時には、結構な金額が減っているらしいですよね。

あぶく銭だと、コントロール能力が鈍って騙されやすそう。

お金が絡むとひとってホント変わるもんですよね。

オート三輪

さっき、旅番組を見ていたら“オート三輪”が出てきました。

それも何台もたくさん、ならんで車道のどまんなかを堂々と走っていました。

オート三輪っていうと、自分的なイメージではなんとなく

東南アジアのほうで盛んに用いられている、と思っていたんですが。

画面に出ていたのは、どちらかというと南米に近いほうでした。

うろ覚えですが、たしかペルーのあたりだったかな?

ちなみに、“オート三輪”っていう呼び方は日本だけです。

ふつうのトラックと違って、車輪が3個ついている貨物自動車です。

三輪トラックっていう言い方をする事も多いみたいですね。

でも、その旅番組で活躍していたのは、荷台の部分に“ほろ”みたいな

屋根のついたもので、中にお客さんが数人のっていました。

おもに、観光客を相手にした商売なのかもしれませんね。

正面からパッと見た感じでは、日本でいう人力車にソックリでした。

人力車だと文字通り人がひっぱるので、移動スピードもユックリですが、

オート三輪はスピードが出せるので、迫力も満点みたいです。

なんかでも、不思議な乗り物ですよね。

外見は超クラシックの中古バイクに、荷台が付いたような感じなのに

役割的には安くて速い、お手軽なタクシーですもんね。

安全面での妥協はしたくないけど、やっぱり安いのは庶民には嬉しいですよね。

日本では、貨物車の荷台に乗るのって法律的にもタブーなので、

海外でその体験ができるって、見てるだけでもワクワクしちゃいます♪

ミラーが…。

友人の中古バイクが、当て逃げされました。

…といっても、乗っていて当て逃げされたわけではありません。

マンションの駐車場に停めておいたのに、

ある日、朝見るとポッキリ、ミラーが折られていたそうです。

まさか手でへし折るというような怪力さんは、そうそういないと思うので

たぶん車か何かで、方向転換でもするときに

ウッカリ当てて、そのまま逃げたんだと思いますが。

他の場所ならいざ知らず、建物の駐車場でしかも

運転に差支えのあるような、修理しなきゃイケナイ部位を

壊されて逃げられたことが、何と言っても悔しかったらしいです。

確かに、駐車場って原則、保険の対象外のエリアですもんね。

でも高い駐車場まで払って、キチンと所定の場所に停めていたのに

朝、出勤前の忙しい時間になってから、その破損を

見つけた時のショックと言ったら、相当のものでしょうね。

腹が立っても相手はわかりませんし、警察に届け出たとしても

結局犯人が見付かる保障なんて、どこにも無いですしね。

まして、相手が保険に加入していなかった場合は、

かなりの高確率で、支払い能力の関係でコッチの保険を

使わなければならない、という事態が回ってくると予想されます。

なるべく事故を起こさないで、等級を上げずに済むように

注意してきても、そんな第3者の不注意でとばっちりなんて、

踏んだり蹴ったりもいいところですよね、ホントに可哀想。

最近は、監視カメラ付の駐車場がついているという物件も、

あるにはあるみたいですけど、維持費が家賃についてるので

本当にお得かどうかは、微妙なところです。

wood

ウッド、木で作られた製品。

木って凄いんですね、柔軟性もあるし、強度もある。

昨日だったかな、テレビを見ていたら日本の職人の事が出ていました。

外国の方からみた、日本の伝統職人さんの技。

特に称賛の声が多かったのは、ある造船職人さんでしたね。

薄い木の板をたくさん何枚も重ねて、

ゆっくりとチカラをかけて、型に入れて好みの形に曲げる。

そうすると、その薄い木の板同士がくっついて、

より強度が増し、美しい模様を作り出すのだそうです。

海の中で、さまざまな方向から受けるダメージを、

うまく逃がして航行するために欠かせない技術なんだとか。

何十年も前から代々、親子で受け継がれてきた伝統の技だそうです。

海外の雑誌などで、取り上げられたこともあるそうですよ。

その方は、船を作るための技だけでとどまらず、

巧みにアレンジして、なんと競技用の自転車まで作ったんだそうです。

競技用ということで強度だけじゃなく、軽量化にも特化していました。

48時間耐久レースに出走した時の映像も、少しだけ流れました。

一般の競技用自転車を、何台も抜いてグングン加速していて、

見ているこちらまで気分が良くなるような、そんな走りでした。

お値段は、200万円だそうです。

安くはないけれど、納得のお値段という感じです。

さすがに、この技術が競技用のバイクにも生かされて、

それが一般にも流通して、中古バイク市場にまでながれてくる、

というのは、きっと夢のまた夢な話になりそうですけどね。

お祝い

3月は卒業とか、就職内定とかの時期ですよね。

そういえば、3月1日は高校の卒業式でしたっけ?

もう何十年も前になりますけど、懐かしいです。

この時期は、免許取ったばかりの人を多く見かけますよね。

自分の高校は昔とても荒れていた事も関係してるのか、

とにかく厳しかったので、バイクの免許を取るだけでも一苦労でした。

法律上は、18歳になる一か月前から、4輪の自動車の免許取得が

OKなはずなのに、なぜか高校そのものが自動車学校の教官連中と

仲がいいらしく、すぐ密告されて学校から教師が飛んで来たり、

あとから呼び出しを喰らったり。

挙句、仮免の期間内なのに通うのを禁止されたりとか。

隠れて行ったこっちも悪いんですけど、就職だとか後のことを考えると、

1日でも早く免許を取りたかったので、ひたすら毎日、

教師とイタチごっこを繰り返していました。

やっぱり、その当時から“若者のバイク=事故・危険”みたいな

悪いイメージが強かったんでしょうね。バイクは、慣れていない人間が

運転すれば、年齢にさほど関係なく事故を起こす確率が

高くなる乗り物だと、自分は思います。

問題なのは、年齢的に格好ばかりを気にして、ヘルメットなどの

防具となるものを、きちんと装備していない事なんじゃないのかな。

だから万が一の時に大変な事態になってしまう。

ただ頭を押さえつけるだけじゃなく、

理由を説明したり、積極的に始動すればいいのになぁ。

…と、中古バイク歴も浅いくせに、何だか偉そうな事言ってしまいました。