密かな人気を集めている「トライアンフ サンダーバード」が中々、熱いです。中古バイクの市場では中々出回ることが少なくなってきたので、なんだかんだで値が張ってきています。
なので、中古バイクとして査定をした場合も、それなりの値段をつけてくれる可能性が大きいのでお勧めです。
さて、中古バイクとしての魅力が出てきているのですが、やはり「トライアンフ サンダーバード」のそのもの魅力は非常に大きいものがあります。
排気量が1600ccで、水冷並列2気筒エンジンという特徴的なエンジンを積んでいるため、独特な走行間を得ることが出来ます。この非常によい走行間が人気の1つの要素になっているのだと思います。
さらに1600ccという大型にも関わらず、その小回りの利く操作性も非常に高いところが人気を集めている理由の1つです。そういった理由から、大型バイクなのに日本の道路にマッチングできる稀有な存在になっているわけです。
さらに、独特のデザインが印象的でハーレーダビットソンとよく比べられる車体だけあって、見た目もひけを取っていません。
どうしても「ハーレーダビットソン」と比べられてしまうことが多いだけあって知名度も中々のものです。ハーレーとは違った道を行くクルーザータイプのバイクはやはり面白いと感じさせてくれるバイクの1つです。