新・中古 バイク・四輪車問わず、運転に絶対必要な免許証。
でもあの写真って、なかなか上手く撮れないですよね。
そもそも朝から(受付での証書貼り付けやら検査やら)ずっと行列で、やっと写真撮影という頃にはだいぶお疲れだったりします。そうかといって、手持ちのミラーで手直しの時間なんてくれません。しかも出来上がった写真って、交付の時まで見る事ができない。
まあ中には自分で持ち込む方も稀にいらっしゃるようですが、
サイズ等の細かい基準をクリアしないと使用許可がおりないので手間だし、前もってプロに撮って貰えば無難ですが、その分お値段もかかります。
結果、不満でいっぱいな写真で我慢せざるを得なくなってしまいますよね。
身分証明の際の代表的な物なので、提示を求められたりコピーを取る度に自分の納得のいかない写真を見せなければイケナイのですから、その度に何か決まり悪い思いをするハメに。
私自身も、毎回そんな悔しい思いを重ねてきたわけですが、
知人にちょっとしたコツを教えてもらったのでご紹介します。
①まずピンと背筋を伸ばします。多少、大げさな位の方が小顔に見えるかも?
②アゴをほんの少しだけ引いて、微笑みます。
↑この微笑みが難しいですが、楽かった事を思い出し笑いするといいそうです。
・パワハラでイライラが溜まってる時なんかは、
嫌いな上司が思い切り失敗した所を頭に浮かべるって手もあるそうです。
③そして2番の顔のまま、こころもち目に力を入れます。くれぐれも見開かないで下さいね
たったこれだけなのに印象が変わりました。
行列に並んでいる間の少しの時間を利用して練習しておくとスムーズにできるのでオススメです。保障はできませんが、良ければ参考にして頂ければ嬉しいです。