さっき、ネットのニュースで偶然知ったんですけど。
中高年のバイクユーザーの事故が、急増しているらしいですよ。
原因は“プロテクターの不使用”ってことがあるんだとか。
えっ、プロテクターですか?
オイラ、そんなんつけたことないんですけどね。
あーいうのって、競技をしているひとがつけるためのものなのかと
勝手に思い込んでいましたけど、そうなんですね。
さすがに、着用義務があるヘルメットはちゃんとかぶっていますよ。
じゃないと、変なウワサが立ってもイヤですからね。
「これだから、中古バイク乗ってるやつはダメなんだよな。」
なんて、何があっても絶対に言われたくないです。
イヤ、過去に言われたんでつい意地になっているところはありますけどね。
新車だろうが、中古だろうが、乗り手次第で幾らでも事故は起きますよね。
ケガや事故の大きさも、また然りだと思います。
それを、頭ごなしにボロいからなんて言われるのは心外です。
とか言いつつ、中高年でバイクを買う方は、きっと年を経るにつれ
お金の使い方もうまくなっているので、高級そうな良いバイクも
キャッシュで、しかも新車で買えるようなイメージが先行してしまっています。
実際のところはどうなんでしょうかね?
中年世代はわかんないですけど、高年世代だとそういう人多く見かけません?
役職がついてたり、勤続何十年とかで給料も良さそうだし、
貯め方も工夫しているんだろうなぁ。
なんかコツがあるなら、教えてほしいですよね。